1/13 遊びのつどい★レポ
新年最初の遊びのつどいは晴れ晴れとした晴天のもと、気持ちの良い空の下、子どもたちの楽しそうな声とともに始まりました。
朝はあまりにも天気が良く、風が吹かないという状態で凧がなかなか上がらず、少し焦りました。
でも広くて大きな空の下、みんな走ったりボールで遊んだり、転がったり、開放感を楽しんでいたようです。
古田さんの大学時代からの思い出の品。
風を待って待って待って、風まかせのスポーツ。パラグライダー。
大きなカイトにみんな期待が集まります。
風がフッと吹いた時に風に乗る。。。人生みたいですね〜
貴重な体験をありがとうございました。
手作りタコも作りました。
あれこれ骨組みをつけない方が軽くてよく飛んだような。来年の参考に...
凧が飛んでいったり、木に引っかかりそうになったり、色々なハプニングがあっても対応して解決していける力、大人が見守る中ならより多くのハプニングにも一緒に解決に導けるはずです。
大人の背中を見て子どもたちは育ちます。
KIBOKKOはこども達に大人の背中を見せられる会なのかもしれないと密かに思っています。
もちろん、子どもたちが安全に遊ぶ場所を提供する場所であることが一番ですが、大人が楽しく生きている姿やトラブルへの対応方法、人とのコミュニケーション、これらを見てマネできる、そういうマネっ子遊びも子どもの成長にちょっとしたエッセンスになるのではないでしょうか。
今年も元気に駆け回る一年にしましょう!
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